お財布2 4歳

先日自分用のお財布を得て、「これでなんでもかえるの!」と謎の万能感に満ち満ちてるリカさん。ここから、しっかりお金の(英才)教育をやりたいと思っています。

とりあえず今後はお買い物の際、無条件に買ってあげるのではなくお小遣い(110円くらい?)を渡し、その金額内で好きなお菓子を買う訓練。「小さいお菓子」を選んで余ったお金をストックし、貯めていって次に買うときに「大きいお菓子」にする経験。我慢したり工夫したりして自分が欲しいものを自力で買うよう仕向けて行きたいと思います。まだ4歳ですからね。これだけできれば上出来でしょう。

イシカワ氏にその話をしたら「あー俺と買い物行くとき近い事やってるよ。値札を見て、数字が2つのお菓子で左側の数字が5以下のお菓子は2個買える、そうじゃないお菓子は1個ってルールにしてる」…マジか!既に値札の意味を理解してたのね…。

某外食企業の人事労務担当。ちょうど中学校で家庭科が男女必修化された世代(逆算禁止)のため、「女性活躍推進」の冷静と情熱の間に存在している。社内で女性社員対応の担当になった2015年に結婚・妊娠・出産。ミラクルラッキーで預け先が見つかり、産後3か月でフルタイム復帰。現在は時短勤務。…と呼ばれているが残業と出張を拒否しているだけで意外と働いている。

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