幼児特有の病気は多いのですがその一つに水いぼがあります。
水疱が全身にでき、接触感染するのですが
成長して抵抗力が上がれば自然に治ることと
結局子ども同士で移しあうので治療するかどうかも含めて
専門家の間でも見解が分かれている病気です。
リカさんは4歳前にお尻からスタート。
小児科、皮膚科、保育園に相談しました。
小児科「プールについては保育園と相談を」
皮膚科「摘まみとってもいいけどお尻なら水着で隠れるから無理にやらなくても」
保育園「かきむしってトビヒにならないならプールOK」
…あ、そういう感じなんですね?
治療が「ピンセットで摘まみとって絆創膏貼る」という
ビジュアル的にエグい方法だったので、
別に痛いわけでも痒いわけでもないし
保育園がその方針ならと、結局治療はしませんでした。
(※園によってかなり対応が違うみたいです)
今、半年経過して左のお尻から右のお尻、
太ももの上の方、おなか、腕…と水いぼができましたが
ネットの画像検索で出てくるような「うひゃー」レベルではなく、
各部位数個だったのでほっとしています。
お風呂でパパに
「お。お尻のプツプツ、治ってきたね」
と言われたリカさん。
自分でも気になっていたんでしょう。
「ママみてー」とお風呂上りに嬉しそうに
腰に手をあて、振り向きながら
ぷりっとおしりを見せつけてきました。
なんだそのポーズ(笑)