家買うオンナ 1歳6ヵ月

家を買ってしまいました。

イシカワさんが転職できるかどうかってタイミングで我ながらよーやるなーと思ったのですが私の場合結婚のタイミングが遅かったので家を買うにしても2人目を考えるにしても時間がなかったのです。
なぜか、住宅ローンも出産も現実的には40歳がリミットなので。

自分の信用情報に自信がない(貯金少ない&つわりゲロゲロ期に一度カード事故起こしてる)ので住宅ローンの審査が下りるかだけが本当に心配だったのですが今は一昔前に比べるとかなり緩くなってるんですね。
不動産屋の営業担当者は私の勤務先の情報をネットでパパーッと調べて「資本金凄いですね! 上場もされていますし、これなら大丈夫だと思いますよ。」と、即答でした。

営業「借りれる上限値がわかれば選択肢が変わってきますので   一旦、旦那様とも収入合算して仮審査申し込みませんか?(ノ*゜▽゜*)」
ナカイ「いいですけど彼、今、無職ですよ?(*´ー`)   そもそも私の扶養に入ってますし。 」
営業「………まぁまずは奥様単独でも問題ないですかね~」

そんなポップなやり取りを経て並行して内覧を重ね、「同一市内(←保活やり直したくない)」「小学校が近い」という最優先マスト条件に諸々のベター条件が重なった築14年のリフォーム済み中古で契約に至りました。

営業「イシカワ様のご希望にはかなり近い物件かと思いますが駅からはどうしても遠いですね…。」
ナカイ「そうですね。でもまぁ、通勤は私が頑張ればいいだけなので(ノ_<。)」
営業「お、漢前!(°д°;;) !」 ←どこの夫婦も大体ここで揉めるらしい

私が思っている以上に弊社の信用力は強いらしいです。私個人の信用力なんてゼロ以下だろうから完全に弊社の看板で買えたようなもんです。
当然、その弊社の看板の下にいる私の名義で買うわけですがイシカワさんは早々に「家を買った」と友達にドヤLINE。
本人曰く、「嫁に養われてる俺、勝ち組ヽ( ´ー)ノ 」。
まぁね。確かにね。そのくらいのメンタルでいないとお互い夫婦やっていけないとは思うけども。

住宅ローンはリフォーム分含めて不動産屋の提携先で組もうと思ってたのですが(旦那より数倍頼もしい)お義母さまが
「うちでいつもお願いしてる銀行で借りれば~?」「内装も外装もうち取り扱ってるからうちでやったら安くできるよ」「火災保険もうちでやるからねー」
と、また権力を振りかざして下さったのでそちらでお願いする事に。

特に住宅ローン。銀行に行ったら融資担当の若手のほかに「イシカワ様にはいつもお世話になっております」と、ちょっと役職が上っぽい人が現れて。(お義母さん普段何してるのかマジで謎。)
実際問題、育休明けの人はそれまでの7~8割の年収評価になってしまうらしいのですが
銀行「最終的には保証会社の判断にはなりますが  復帰後に逆に年収が上がってらっしゃる点をこちらで口添えさせて頂いて十分、最高金利も目指せる属性だと思います。」※ちなみに年収が上がったのは家族手当と決算賞与分。

結果、最高金利はもぎ取れませんでしたが次点の「10年固定0.55%」で本審査通りました。

これでも某加〇さんが
「なっ、ちょっと待ってナカイさん! 今何パーセントって言いました?! ゆ、ゆるせん…!」
と言うくらいは素晴らしい金利です。

まだ工事が入っているので引き渡しは未定ですが年内には引っ越せると思います。
正直、付き合っている時はイシカワさんがここまでフリーダムな人種だと思わなかった(笑)ので真面目に自力で働いてきて本当に良かったなと。
私は性格的に、家を守る奥さんにはなれないと思っていたけどまさか家を買う奥さんになっちゃうとは思ってもいなかったなぁ…

某外食企業の人事労務担当。ちょうど中学校で家庭科が男女必修化された世代(逆算禁止)のため、「女性活躍推進」の冷静と情熱の間に存在している。社内で女性社員対応の担当になった2015年に結婚・妊娠・出産。ミラクルラッキーで預け先が見つかり、産後3か月でフルタイム復帰。現在は時短勤務。…と呼ばれているが残業と出張を拒否しているだけで意外と働いている。

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