男性の家庭進出

先日のUさんの育休宣言を受けて
「負けた!俺が先にとるつもりだったのに!」
と感じた男性社員が、
社内に少なくとも3人はいると言います(※中井調べ)

平均初婚年齢が上がって
一人暮らし経験が長い男性が増えたり、
そもそも今の20代の母親世代は男女雇用機会均等法施行後で
男女ともに、自分の母親が外で働くのを見ていたりするので
「家庭の呪縛」から解放する下地はかなり進んでると思います。

しかしまだやはり、「家と仕事と両立できるのか」というのは
女性社員独特の不安材料のようです。
具体的にどういうこと?と聞くと返ってこないので
漠然としたイメージなんでしょう…。

【朝何時に起きて、どういうふうに家事をして、
 どういうふうに仕事をして、何時に帰って…】
というのがイメージできずに不安なのでしょうが
そんなの、結婚前と同じだよ!と私は思います。

公休日に掃除と洗濯をして、
米だけは炊くけどおかずを自炊するかは気分次第。

それを2人で分担できるようになるから、
現代の「嫁さん」はむしろ楽。

ほんの15年ほど前まで、
「女性は家事育児を優先させるべき」として
22時以降働けなかったり、
長時間の残業を禁止される法律があったり、
その為に同じ入社1年目でも男女で基本給が違ったりしてた事を
多分今の若い世代は知らないと思います。
(ギリギリ私も「若い世代」なので知りません。笑)

総務部にいるバブル世代の某K嬢なんて、
結構最近まで
「お店の女性社員は日が落ちる前には退勤してる」と思ってたくらいですからねー。

…深夜2時ごろチャリで帰ったりしてますが何か?
って感じですよね。私もそうでしたが。

年末の社長の講話じゃないですけど
すごい勢いで社会が変化しているのだから
男女ともに働き方を変えないと、まぁ無理ですよね。

これからはロボパターンが「来る」と思いますよ実際。

某外食企業の人事労務担当。ちょうど中学校で家庭科が男女必修化された世代(逆算禁止)のため、「女性活躍推進」の冷静と情熱の間に存在している。社内で女性社員対応の担当になった2015年に結婚・妊娠・出産。ミラクルラッキーで預け先が見つかり、産後3か月でフルタイム復帰。現在は時短勤務。…と呼ばれているが残業と出張を拒否しているだけで意外と働いている。

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